着物リフォームブログ@着物リメイクで人気商品「グラニーバッグ」に向く生地、向かない生地

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最近はネット専門の着物リメイク店と言いつつも、
ネット経由以外の仕事も入って来ているので、
あまりSEOなど気にせずにサイトの運営をしていたのですが、
本当に久しぶりに業界的なキーワードで検索をしてみると
インターネット上の勢力図が入れ替わっていますね。

今日感じたことは業者任せでネット上の運営をしているところは検索順位を落としていて
自力で情報発信しているところは順位を上げていますね。
私はとても健全で良い傾向だと思います。
お客様にとって有効な情報を出せるところが検索エンジンから評価されることは
お客様にとってはもちろん、私達業者にもとても良い事です。
私達もお客様に選んでいただけるお店を目指して
今後も出しうる情報は惜しみなくご提供したいと思います。

さて、今日は当店の人気のバッグの一つである
グラニーバッグに向く生地、向かない生地、
そして、リメイクにおける考え方を綴りたいと思います。
blog1.jpg
ご相談の段階でグラニーバッグへのリメイクは「厳しそうだな…」と思うのが
佐賀錦やつづれ織りなど生地が厚めの帯からのリメイクをご相談されるときです。
画像の通りヒダを取りますので生地厚が帯などはおさまりが悪いというか、
このデザインよりも向くデザインはあるんじゃないかな~と思ってしまいます。
(もちろん、そのような場合は私達からアドバイスさせて頂きますので、
お客様は自由にご要望を伝えて下さって結構です)

逆に特殊なものでないなら着物生地は全般的に相性が良いとも言えます。
blog2.jpg
そして、柄が横向きでもさほど問題が無いならば、
反物の幅を活かして生地を横向きに使って
この着物リメイクグラニーバッグを作ると非常にバランスよく仕上がります。
「反物幅で仕上げる」というのがこのデザインのグラニーバッグ
一つの大きなポイントになります。

しかしながら、柄を横にすると明らかにおかしい、柄が寝てしまう着物に関しては、
(例えば、振袖、留袖、訪問着、大柄な小紋など)
今回の2枚の画像で紹介しているように生地を縦に使い、左右に継ぎを入れて、
柄が収まるように工夫して前述のグラニーバッグよりもワンサイズ程大きく仕上げます。
これは私たちの着物リメイクの基本的な考え方になっている
「柄を活かす」という事を最大限実現するためです。

今日のブログに出てきた「反物幅を活かす」という事を考えているか否かが
着物リメイク専門店では非常に大事だと思っています。
型紙から何かを作るだけならば多少の心得があれば、
着物に精通していなくても形にすることはできます。
しかし「反物の幅」という制約が生まれたときにその条件を逆手に取って
より良い商品に変えていくことが着物リメイク専門店には求められていると思いますし、
お客様にはそういうアドバイスをしなければならないと思っています。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2013年9月4日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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