絞りの羽織のリメイクに関して…お客様のご感想

 

ネコ派ですか?
イヌ派ですか?
私はイヌを飼っていたのでイヌ派だと思っていたのですが、
最近すっかりネコ派に鞍替えしています。

今、自宅に戻ると橋の下に捨てられていた子猫がいます。
ネコの甘え方は…可愛い。萌え死ぬ…。
ネコの魅力にすっかり取りつかれています(笑)

さて、今日はお客様に頂いた着物リメイクのご感想からブログをスタートします。

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頂いたお葉書でお客様がお着物(羽織)をどれだけ大事にされていたかが伝わってきます。
箪笥に入れたままではなかなか活用できない着物ならば
リメイクして普段使って頂ければ着物にとっても良い事だと思います。
今回リメイクさせて頂いた羽織に施されていた絞りも
本当に素晴らしい日本の技術、文化だと思います。
今回リメイクさせて頂いた商品は以下の品物になります。

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美しい絞りですが、絞りのお着物は実はリメイクに使用するのは大変難しい素材です。
よく型押しと絞りを混同している方がいらっしゃいますが、
よーく鹿の子柄を見てください。白い所で絞られているならば「絞り」ですが、
白い部分を無視してボコボコしているだけならばそれは型押しです。
この絞りという素材からの製作はさほど難しくないのですが、
やはり伸び縮みの部分で心配になります。(納品後の心配事のほうが多いです)
当店でも絞りからのリメイクに関してはお客様とご相談の上、
納品後もお客様の扱いが少しでも楽になるように
製作時にできる対策はいろいろご提案します。
もし、絞りの着物をどこかでリメイクをお考えならば
絞りの伸びや縮みを理解しているお店に頼んでください。

何かお探しでしょうか