着物リメイクブログ@反物からのリメイク製作実例

担当:小玉はイタリアにいたことがある旨を当ブログで過去に何度か綴っています。
当初は外国人大学に通いイタリア語を学び、
その後イタリアの学校で呉服に関してお話をさせて頂いたり
着物の着付けのデモンストレーションなどしていたのですが、
その大学に通っていた時にイスラム教徒のリビア人とルームシェアをしていました。
旧共産圏の東ヨーロッパもいれば、南米ブラジルもいるし、極東の日本人(私)もいる。
そのルームシェアはさながら小さな地球のようでした。
イスラム教徒のリビア人は戒律の問題があるので
私たちの誰かが作った料理を一緒に食べるということはなかったのですが、
逆に彼が自分の友人と食事を私たちの食堂で食べることがあるときは
『お前も喰うか?』と皿を差し出して謎の(?)リビア料理をよく味見させてくれました。
礼拝する姿や食の違いなど異文化を感じる事も多々ありましたが、
彼とは人間同士の繋がりをそれ以上に感じました。
だから私はイスラム教徒に関しては彼や彼の友人を通して
「気のいい連中」という印象を持っています。
連日「イスラム国」のニュースが流れています。
彼らの残虐性は私の友人のイスラム教徒とは一つも重ならない。
かのテロ集団をイスラム教徒とくくるのは
例えばオウム真理教を仏教の一派だと考えるような違和感を感じます。
宗教的な事や時事問題をブログで綴るのはまずいかな…と思いつつも、
どうしてもイスラム国に対する憤りがとてもあります。
今日は着物やリメイクの豆知識はなしで着物リメイク製作実例をご紹介します。
反物をリメイクさせていただいた実例になります。
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今日のお客様は富山県からのご相談です。
お預かりしたのが反物で生地の状態が非常によく
リメイクに関しては自由に対応できる状態でしたので
お客様のご要望は一通り製作させていただきました。
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今日は反物そのものからのリメイクですので反物幅を活かすということを意識しました。

「反物幅を活かす」という事を考えているか否かが
着物リメイク専門店では非常に大事だと思っています。
型紙から何かを作るだけならば多少の心得があれば、
着物に精通していなくても形にすることはできます。
しかし「反物の幅」という制約が生まれたときにその条件を逆手に取って
より良い商品に変えていくことが着物リメイク専門店には求められていると思いますし、

お客様にはそういうアドバイスをしなければならないと思っています。

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下積み時代には百貨店催事で一級品の古布を見て、そのリメイク技術を学びました。
例えば裂き織りはその時に研鑽した技術です。
そして独立後は日本全国のお客様から様々な
着物、帯、羽織、反物などリメイクさせていただいた経験は私たちの財産です。
月間の着物・帯リメイクの分量で言えば多分日本で一番こなしているとおもいます。
この経験をフィードバックしてお客様により良いリメイクをご提案させていただきます。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年1月30日
着物リメイクのお店カナタツ商店

「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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