着物リメイクブログ@振袖リメイク…納期遅れとその後

今日は「お客様に100%のご満足をご提供出来なかったかも…」と
気になっていた仕事(制作実例)とその後をご紹介します。
振袖と帯のリメイクをさせて頂きました。
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今回ご紹介しているお客様…
この商品の納品が少し遅れました。
お客様からも納品を促すご連絡を頂き、連絡の不十分を大いに反省しました。
にもかかわらず、リピートのご相談を現在受けています。
それは大変有難い事です。
心を込めた仕事や真摯な対応は届く、と、
信じて仕事に取り組みたいと気分を新たに致しました。
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納品させて頂いたのは日傘とクッション3点でした。
当店ではクッションは30センチ角と40センチ角を中心に使っています。
ただ、ヌードクッションは大体5センチ刻みで販売されていますので
35センチ角でも45センチ角でも対応出来ます。
(どのサイズでも入手が難しいという事はありません。)
30センチ角は反物幅を活かす事が出来るので個人的には好きなサイズですが、
今日ご紹介しているように「反物幅+無地」で40センチも恰好が良いと思います。
特にクッションは今でも同業の方の仕事のお手伝いする事もあり経験を積んでいます。
色々なアドバイスをさせて頂きますのでお気軽にご相談下さい。
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さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年9月2日

着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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