帯リメイクのトートバッグとボストンバッグ

今日はお世話になっている方の紹介で、
アパレル系で創業を予定している方と話をしてきました。
日本を代表する超一流のブランドにお勤めだった方ですので
私の方が勉強させて頂きたいくらいなのですが
創業前のとっても不安な気持ちや心配はとっても良く判ります。
まだまだ私達は人様に話をできるような立場にはないですが、
一度つぶれそうになりながらもなんとか仕事を続けている事を思えば
沢山の人も手助けやアドバイス、繋がりこそがすべてだったと思います。
そして、私達が諸先輩に助けて頂いたり、アドバイスを頂いたように、
今それを求めている人には私達の出来る範囲で協力はしたいと思います。
私は着物リメイクを通じた世代間の繋がりをブログに綴りますが、
昨日のブログでも書いたように同様に仕事においても
そういう繋がりは大事だな…と思う今日この頃です。
さて、今日は帯のリメイクの製作実例に関してご紹介します。
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最近、帯リメイクのバッグをする際に特に思うのが、
「反物幅+マチ」のような作り方が仕上がりが綺麗になるように思います。
今回の画像は2枚共、反物幅に応じた製作をさせて頂いていますが、
柄をどのように使うか、活きるか、と考えた時にやはり反物幅は目安の一つです。
(もちろん作り方は色々のあるのでご希望は自由に投げかけて下さい)
最近は「××年〇月△日の商品」という
当ブログからの引用も少なくないですので
ご希望のアイテムがあればお気軽にご相談下さい。
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何かお探しでしょうか