「モノからコトへ」…着物リメイク編

 

ここ数日は「着物リメイク」というキーワードと格闘中。

この1週間は日本で一番「着物リメイク」を考えていた自信があります。

 

最近の世の中の潮流にあるキーワードの一つに

「モノからコトへ」がいうセンテンスが挙げられると思います。

着物リメイクこそこのキーワードに合致する仕事の一つだと私は考えています。

 

着物リメイク店

 

過去、私達は呉服業界有数の大手小売店と着物リメイク商品を開発する機会がありました。

その企業は私達同様のアイテム数を揃えて着物リメイクを展開しているのですが、

なかなか売れない事を嘆いていました。

商品を拝見すれば縫製技術的には上手い。それもそのはず専門工場で作っているのです。

しかしながら、私は同時に違和感を感じました。

「上手いけど欲しくない」そんな印象を持ったことを覚えています。

 

この違和感はどこから来るのだろうと、私はずっと気になっていたのですが、

「着物リメイク」という事を真摯に考え、

「モノからコトへ」というキーワードを落とし込む事で、

核心に似た答えを得ることが出来ました。

 

その大手小売店の手法は既存のバッグの

デザインやノウハウに着物の方が合わせていたのに対して

私達は反物からデザインを考えて設計しています。

アプローチの部分が180度私達と異なるのです。

 

その根底にあるのは着物リメイクを「モノ」としてとらえるのか、

「コト」と捉えるかの違いのような気がします。

 

「コト」と捉えればこそ、着物一枚一枚に向き合う姿勢が必要ですし、

より深く着物にまつわる想いや想い出に寄り添う心が求められます。

そのアナログ的な部分にこそ

着物リメイクという仕事の意義があると私は思っています。

 

着物リメイク屋

 

時々「着物リメイク」に関して深く考えて、

その事をブログに吐露していますが、

今日もそんな一日でした。

 

今日画像で挙げているのは東京のお客様のリクエストで製作させて頂いた

別注の帯リメイクトートバッグです。

名古屋帯でも柄の良い部分を活かして素敵な大きなバッグになりました。

 

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

リメイクは状態や柄の異なる着物や帯に、お客様毎に異なるご要望を落とし込む事が重要です。
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
着物リメイクのお店カナタツ商店からお客様へ2つのお約束
「着物や帯に込めたお客様の想いを受け止める事」
「一枚一枚、素材や柄の異なる着物や帯と向き合う事」

その事を第一にあなたの着物と帯をリメイク致します。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2016年10月7日

…次のブログは10月13日に投稿予定です。

着物リメイクのお店カナタツ商店



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