異業種から学ぶ「着物リメイク」

私達カナタツ商店はネット専業の無店舗です。
その為、北は北海道から南は沖縄まで日本全国のお客様に対応する反面、全てのお客様にフェアに接したいのでお客様のご来店はどんなに近い方も完全にお断りをしていますが、今日は異業種の経営者/管理者の方の見学があり、珍しくスタッフ以外の人が当店に入りました。

いやー、気疲れしますね…。
そこで今日の事も踏まえて異業種に学んだお話を再構築します。

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…土曜日仕事をしていると普段お世話になっている方から「至急テレビ見てみて。小玉君の役に立つと思うから。」とお電話を頂き、事務所にテレビは無いのですが、私が信頼している先輩が慌てて連絡下さったので、30分だけ手を止めて携帯電話の小さな画面で教えて頂いた番組を見ました。

その番組ではスーツなどの思い出の品(洋服)をミニチュアにして、納品する工房を取り上げていて、その工房と依頼主のお客様に焦点を当てていたのですが、表層的な仕事内容は異なっていても、本質的な仕事は私達と全く同じで、私は途中から自分達と重ねてその番組を見ていました。

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この工房にミニチュアのスーツを依頼されるお客様の想いは私達へ着物リメイクを依頼されるお客様の想いときっとものすごく近いはずです。
そこにあるのはスーツや着物に託した家族への想いです。

そして、納品された時の様子、思い出のスーツがミニチュアになって帰ってきた時の様子も私達のお客様ときっとものすごく近いはずです。
そう思うとその番組を見ながら私達は胸にグッと来るものがありました。

お客様から頂いたお手紙を読むときの工房の店主の表情は、きっと私達がお客様から頂くお手紙やメールを読むときの表情と同じです。
お客様の想いを預かる重さとやりがいは全く同じだと思います。

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私達の仕事は「お客様の想いを受け止める」事から始まると私は散々当ブログで、本当にしつこい位に書いていますが、番組を通して異業種の中にある自分達の仕事を客観視して、その姿勢は間違いでないと再確認したおもいです。

再度明確に定義しますが私達の着物リメイクは「お客様の想いを受け止める」事からスタートします。

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下の画像は背中の画像が無いのですが、このテディベアは「バッグ」になります。
背中にファスナーがついていて小物類を収納できます。
「バッグ」と言っても沢山モノが入れられるわけでは無いのですが、こういう遊び心のあるアイテム製作は百貨店催事などで着物リメイクを学んだカナタツ商店のカラーでもあると思いますのでコンスタントにやり続けたいと思います。

特に独立以降は万人受けするアイテム製作が中心になって尖がったモノを作る機会が本当に無いので色々な引き出しを増やす意味でも自分達が面白いと思うアイテムは仕事度外視で練習がてら作り続けたいと思っています。

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最後になりますが現在当店がテーマにしているのが大きな長財布、もしくは、クラッチバッグになるようなアイテム作りです。
前々から作りたいと思っていたアイテムなのですが着物リメイク/帯リメイク特有の生地の厚さ、硬さのバラツキでつぶしが効きにくいですが新商品として取り組みだしました。
しっかりした帯ならば画像の様に非常に良いアイテムになります。
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中身は帯の裏生地を使ってこんな感じで仕上げています。

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私達の着物リメイクに興味を持たれた方は是非一度リメイクをお考えのお着物や帯を見せて下さい。現物を拝見しながらですと非常にスムースに打ち合わせが出来ます!


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