福井県と愛知県のお客様の着物リメイクご感想

19日は地元・熊本で開催された熊本城マラソンに参加をしてきました。
初心者が陥るという「ランナーズハイのオーバーペース」と「ペースが一気に落ちる35キロの壁」の落とし穴に見事にやられましたが、ボロボロになりながらも人生初のフルマラソン参加でしたが無事に完走。
まだ脚はパンパンで手すり無しで階段上り下りできませんが街道沿いの声援の温かさに感動しつつ市民マラソンにすっかりハマりそうです。

さて、本日はお客様に頂いた着物リメイク商品納品後のご感想を2件をご紹介します。

まずは愛知県のお客様の着物リメイク納品後のご紹介をいたします。

当店が提唱している「着物に込めた想いを受け継ぐ」という想いがお客様と合致したならば嬉しいです。

続いては福井のお客様に頂いた着物リメイク納品後に頂いたメールです。

今日のご感想はいづれも当店の着物リメイクの中心として考えている「着物リメイクの考え方」そのものだったと思います。

当ブログのトップページも私の署名でその想いの一旦を綴っています。
『◎ 着物や帯に込めたお客様の想いを受け止める事
着物や帯のリメイクには常に理由があります。
ゆえに私達は”お客様の想い”に寄り添う事から始めます。
「大切な方が使っていた着物や帯、自分や大切な誰かに使ってもらいたい。」
そんな想いの共有から私達の着物リメイクはスタートし、想い出をカタチにします。
それが私達の考える私達の着物リメイクです。』

以下のご感想を拝読すると私達の着物リメイクへの考え方は間違えていないと確信を持つことが出来ます。

『リメイク商品 確かに受け取りました。

箱を開けた瞬間素晴らしい出来上がりに心から嬉しく思い
家族に見せびらかさずにはいられませんでした。
大切に使いたいと思います。

祖母は明治生まれで 真夏の暑い日以外は常に着物で過ごしていました。
中でもリメイクをお願いしたようなグレー系統の着物を好んで着ていました。
私が子供の頃 よく着物姿の祖母に手を引かれ近くのお寺まで散歩に行っていました。
40年ぐらい前の何気ない日常の話ですが今回リメイクをお願いするにあたって
その時の事を思い出して懐かしむ良い機会になりました。
祖母が 亡くなって23年。祖母の着物が日傘になりバックになり再び身近な存在になりました。
ありがとうございました。』

 

さて、私達の着物リメイクに興味を持たれた方は是非一度リメイクをお考えのお着物や帯を見せて下さい。
現物を拝見しながらですと非常にスムースに打ち合わせが出来ます!


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