着物リメイクブログ@カナタツ商店の着物リメイクの歴史をマスコミ取材と共に振り返る

独立当初カナタツ商店の目指していた商品…それは、
《なんでもない今日がちょっと嬉しく特別な今日になる商品》でした。
当店の着物リメイクが少しだけ誰かの幸せ作りのお手伝いとなれば嬉しかったです。
カナタツ商店のバッグやアクセサリーや小物を身につける事が、
あなたの毎日を少しだけハッピーにしてくれたら私達にはそれに勝る喜びはありません。
その想いは今でも大きく変わらないですが、当時は少し一方的だったように思います。
最近思う事は カナタツ商店の着物リメイクが誰かの心に届いたら嬉しいな…という事です。
着物リメイクは「想い」の象徴で、関係性はもっと双方向で、
それは当店とお客様の関係だけでなく、お客様と着物リメイクをプレゼントする相手、
関係する人全ての間で「想い」のやり取りが出来れば、
だれかひとりの少しのハッピーよりももっと素敵ですよね。
仕事を続けることでおぼろげですが方向性というのが変わってきたような感じがしますし、
また、それはお客様とのかかわりの中で生まれた考え方です。
こういう風にお客様とのかかわり(もっといえば社会とのかかわり)
を考えるようになった事が独立後の私の小さな進歩なのかもしれません。
そこで今日は当店の歴史をマスコミ取材の歴史に重ねてご紹介します。
大きな媒体での取材だけ掲載しますが、こうしてみると独立以降、
結構有名な先から取材を受けたり、衣裳提供しているんですね。

朝日新聞(全国版)「Reライフ」のコーナー

読者の方の問い合わせに専門家が答える形で着物リメークの特集を組んでいます。

当店からは当店をご利用いただいたお客様にも取材にご協力いただいています。カナタツ 朝日

 

「いきいき」

カナタツ商店がレシピ提供/監修 

10分で作れる!眠っていた「こうがい」和の髪飾りがペンダントに

いきいき4月号 リフォーム

読売新聞「よみうり生活本舗」

カナタツ商店の過去の着物リメイクの

製作実例や仕事への考え方を記事にして頂いています。

読売 着物リメイク

 

 

熊本日日新聞 美齢世代

「マイスターたち」という特集で裂き織りを取り上げて頂きました。

熊日 着物リメイク

 

NHK番組(仕事学のすすめ)への衣装提供:勝間和代様

絽の古布の着物リメイクのロングベストを製作提供しています

勝間和代 衣装

もし当ブログで当店に興味を持たれたマスコミの方!

当店は取材や衣装提供OKです。着物リメイク取材の際はお気軽にお声掛け下さい。

着物リメイクの歴史から潮流、今のトレンド、

消費者の方へのアドバイス等何でもお答えいたします。

ちなみに現在のトレンドは「実家問題」「親の家の片づけ」に関連した

着物の処分を含めた着物リメイクです。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年11月20日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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