着物リメイクブログ@手間のかかるパッチワーク…こう使えば安く可愛く製作可能

流行ってますね。
NHK朝の連ドラ「マッサン」
某ウイスキーの売れ行きが良いようですが、
担当:小玉はウィスキーが結構好きです。
買うのはいつも数千円程度の普通のスコッチウィスキーなのですが、
そのウイスキーを入れている瓶が実はちょっとお気に入りです。
「ヘルメスウィスキー」の空き瓶…。
ヘルメスウィスキー…日本で初めて販売されたウィスキーと言われています。
(明治44年、サントリーの前身となる壽屋より発売された
 現在の基準ではウィスキーに分類されないウィスキー風のお酒。らしいです。)
ごくごく一般的なスコッチの銘柄もこの瓶に入れておくと
なんとなく美味しい年代もののような気分になります。
私のこういうアンティークラブな気質も着物リメイクに向いているんでしょうね。
さて今日はいわゆる「古布」のハギレを沢山送って下さった
山形のお客様に納品させて頂いた着物リメイクの制作実例をご紹介します。
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古布のハギレが沢山あったので私達が考えた活用方法はパッチワーク。
ただ、まともにパッチワークをやってしまうとコスト的に厳しいので
画像の様に一部で行いました。
このような使い方ですと価格が跳ね上がることなく、
ハギレを無駄なく使うことが出来ます。
(パッチワークのやり方次第ですが+数千円で対応可能です。)
けど、かなり可愛いと思いませんか?
blog_73.jpg
今日も山形のお客様に納品がありました。
何故か山形県とご縁が続く今月です。
九州・熊本を本拠地にしている当店が
東北の山形県の異なるお客様へ立て続けに納品できるというのがネットの魅力ですね。
北海道から沖縄まで日本全国のお客様からご注文を受けておりますし経験もあります。
(意外に思われるかもしれませんが北日本のお客様は多いです。
 着物リメイク文化が成熟しているのでしょうか。)
現在、ご検討中のお客様も是非お気軽にお問い合わせください。
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年11月7日

着物リメイクのお店カナタツ商店 

 
着物リメイクの最新情報満載!
カタログリニューアルしました。
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「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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