帯リメイクブログ@帯リメイクの人気商品と「かまわぬ」&「よきこときく」

今日はどんとやのことを熱く語ろうと思ったのですが、
変な釦を押して全データ消去という半泣き状態になったので
気分を一新して昨日少し触れた役者と日本の柄・色の関係を少し豆知識として綴ります。
まず手ぬぐいなどで現在でも現在でも大変良く見る柄「かまわぬ」
「鎌」と「輪」と「ぬ」で「かまわぬ」。ダジャレ的な発想に少し萎えますが…(笑)
元々は「身を捨てて弱い者を助ける」という心意気を示すため町奴が好んで着たことが
始まりで、後に歌舞伎役者7代目市川団十郎が着て流行したとされています。
(かまわぬ柄一例)
続いて「よきこときく」
これは「斧(よき):小型の斧」と「琴」と「菊」で「良き事聞く」と読ませます。
再びダジャレ的発想…(笑)
三代目尾上菊五郎が自分の芸名「菊」の文字が入った柄という事で愛用したそうです。
一説にはライバルの団十郎に対抗したとも言われています。
(よきこときく柄一例)
「市村格子」「中村格子」「三津五郎縞」「菊五郎格子」あたりも
ダジャレ的柄ですのでこれも近日一挙にご紹介したいと思います。
自分の柄を作る事で今でいうブランディングをしていたんでしょうね。
本業の方では今日は帯リメイクの人気商品をご紹介します。
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上の画像は帯リメイクでは最近最も発注が多いボストンバッグMサイズです。
帯生地の質感と帯の幅、柄を活かす事が出来るように考えて設計をしています。
生地の硬い、厚い帯は着物や羽織の生地よりもリメイクの選択肢は狭いです。
その硬い生地、厚い生地を活かすリメイクを考える事が非常に重要です。
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当店の基本的な着物リメイク・帯リメイクの考え方に

「反物幅を逆手にとってデザインする」
という事が挙げられます。
もちろん柄の入り方にもよりますし、お客様の御要望によりますが、
基本的にはこの反物幅を理解した上でデザインをした
アイテムは
「着物リメイク商品」としてとても見栄えがします。
私はこのキャリアのスタートが呉服屋だったので特にその想いが強いです。
それは私自身が反物での着物・帯の柄の入り方の完成度の高さを知るからです。
ならば素材の良さを活かす「着物・帯ありき」のリメイクが

着物リメイク屋としては正しいと思うのです。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年12月17日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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