着物リメイクブログ@付け下げ小紋のリメイクの注意点

今日のブログでは付け下げ小紋をリメイクさせて頂いた
お客様に頂いたご感想をご紹介いたします。
付け下げ小紋は私達も頻繁にリメイクする着物ではないので
まずは「付け下げ小紋とは?」というお話からブログをはじめます。
私達もリメイクする普通の小紋は繰り返しの柄で上下の概念が無いのに対し、
付け下げ小紋は同じ繰り返しの柄つけでも必ず柄が上(肩)を向いています
今回リメイクさせて頂いた小紋は非常に細かい柄で上下判りにくい柄でしたので、
この「付け下げ小紋」を理解していないとしくじりかねない着物だったのですが、
私達の注意がお客様に届いて大変うれしいご感想を頂きました。
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今回は呉服屋と古布専門店での下積みと知識が活きました。
そういう事を複合的に組み合わせる事で
私達の着物リメイクの質を上げる事を目指しますし、
また、より良いサービスをお客様にご提供したいと思います。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年9月3日

着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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