母の日に合わせて青森に納品させていただいた着物リメイク実例

今日のブログでは先日の母の日に向けて青森のお客様に納品をさせて頂いた着物リメイク商品の製作実例をご紹介します。

私達はホームページやブログで「着物リメイク」の本質として「家族の絆」や「想い」、「ご自身の想い出」が循環・還流している事だと考えている姿勢をいつも綴っています。
一つの象徴として着物リメイク商品であり、本質的には「誰かを想う気持ち」を受け止める事こそが私達の仕事だと定義しています。

いつもブログに綴りますが「リメイクする着物=お客様の想い」という考え方が私達のコアの部分にあるので「母の日」という日はその想いが凝縮される一日のような気がします。

毎年毎年「母の日」に出会うドラマ。
今年も素敵な仕事をさせて頂いたことに感謝したいと思います。

あなたにも思い出と共にある着物がタンスの中に眠ったままになっていませんか。

【5/19追記】
納品後にはこんなにうれしいお葉書も頂きました。
母の日に間に合わせるために日程をぎゅうぎゅうに詰めましたがそれでもこういうお葉書一枚で報われた気になります。
私達も母の日に幸せを頂いた気分です。

「想い」=「着物リメイク」という私たちの着物リメイクのスタイルにを興味を持たれた方は是非一度リメイクをお考えのお着物や帯を見せて下さい。
着物や帯の現物を拝見しながらですと非常にスムースに打ち合わせが出来ます!


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