振り袖リメイクの製作実例

さて今日は振袖のリメイクの制作実例です。

振袖のリメイクに関しては過去当ブログでも散々書いていますが、「生地分量がある事」と「柄が華やかな事」を踏まえて、製作するアイテムを決めて相対的に柄を落とし込む事が非常に重要です。

このアイテムではこの柄の部分、あのアイテムではあの柄の部分と、相対的に落とし込む事でそれぞれのアイテムの表情が生き生きとしてきます。
今日ご紹介している振袖リメイクの製作実例では「メガネケース」「印鑑ケース」「別注ハンドバッグ」「グラニーバッグ」を製作させて頂きましたがそれぞれ非常に柄が活きていると思いませんか。

そして何よりも、この振袖と共にあるお客様の想い出を切り取る様にリメイクする事。
その姿勢こそが良いリメイクを製作する為の最大のポイントだと思います。

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