2枚の着物をリメイクした理由。
今日のブログは「そうだったんですね…」と納品後にしみじみ思ったお客様の声です。
そのお客様のご依頼は着物ほどき代が別途かかっても良いから2枚の着物をリメイクしてほしいというものでした。
羽織からリメイクしたのは上の画像のポーチ。
そして、
当店の人気のリメイク商品になりつつあるショルダーバッグです。
この羽織は生地が丈夫だったので
ポーチ、ショルダーバッグ共にしっかりと作ることが出来ました。
そのお客様のご依頼は着物ほどき代が別途かかっても良いから2枚の着物をリメイクしてほしいというものでした。
羽織からリメイクしたのは上の画像のポーチ。
そして、
当店の人気のリメイク商品になりつつあるショルダーバッグです。
この羽織は生地が丈夫だったので
ポーチ、ショルダーバッグ共にしっかりと作ることが出来ました。
もう一枚の長着で製作させて頂いたのは…
当店の一番人気商品の日傘です。
製作を担当したカナコさんが「北欧っぽい柄」と評したように、
ミッドセンチュリー的というか、この柄かなりオシャレです!
そして納品後に頂いたお葉書がこちらになります↓↓↓
私たちはお客様からのお葉書で初めて形見のお着物だったことを知りました。
そのお着物をリメイクに出された意味、お母様への想いがその短いお言葉に詰まっています。
そのお着物をリメイクに出された意味、お母様への想いがその短いお言葉に詰まっています。
『家族の繋がり』…この仕事を通して私は特にその事を思います。
家族が亡くなっても、その優しい想い出は決してなくならない。
その包む込むようなよすがを形見のお着物などを通して、
もっと身近に使えるものや置けるものに形を変えてご提供する。
それもまた私たちの仕事の一つなんですよね。
そう思うと少し身が引き締まります。
形見のお着物を有効に使うためのご相談は096-285-6621担当・小玉まで!
家族が亡くなっても、その優しい想い出は決してなくならない。
その包む込むようなよすがを形見のお着物などを通して、
もっと身近に使えるものや置けるものに形を変えてご提供する。
それもまた私たちの仕事の一つなんですよね。
そう思うと少し身が引き締まります。
形見のお着物を有効に使うためのご相談は096-285-6621担当・小玉まで!