着物リメイクブログ@「ワンダフル」「エクセレント」な着物リメイクのご感想
JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
最近いわゆるBtoBでのお取引のお話を頂く事が増えました。
基本的には着物リメイクの普及のお手伝いをして頂けるので、
私達はご相談に対して前向きにお答えするようにしていますし、
なるべく否定的な対応をしないようにしています。
ただ、対企業での仕事というのは会社のカラーがあまりに
異なる先との取引は難しいですね。
取引先としてまずは着物を大事にしない先はダメですし、
人を大事にしない先はダメですし、礼節を欠いた先はダメです。
先日お取引をお断りする会社があり、私は相変わらず柔軟なつもりでしたが
意外にも自分達の企業として譲れないポイントがいくつもあり、
ふとそんな事を思いました。
そう思うと私達も6年目に突入して
仕事への向き合い方、企業としての在り方等、
自分達が思っている以上に鮮明に形作られているのかもしれません。
そして、今日は私達が着物を大事にする明確な姿勢などを
自分達の中でかたち作っていくにあたって
大きな影響を受けた「お客様からのご感想」より
差支えの無い部分をご紹介したいと思います。
お客様に頂いたご感想やお礼、叱咤、激励がぶれない私達の芯を作って下さいました。
お客様には留袖リメイクのチュニックを納品させて頂いたのですが
このマークの数に私達も
『♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪』
って気分になりました!
こういう感情が伝わるのは嬉しいですね。
仕事へのスイッチになります。
続いてのお客様に納品させて頂いた商品の一部はコチラです
暖簾の写真が下手なのですが…orz
それでも当ブログの他の暖簾の記事をご覧になられてのご相談でしたので
今日の記事でもご紹介したいと思います。
お客様のお言葉の通り優しい雰囲気の着物リメイクのれんとバッグになったと思います。
たしかに残布はあまり残らずタフなリメイクでした…(笑)
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2015年4月7日
着物リメイクのお店カナタツ商店
「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!
<44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>