着物リメイクブログ@納品後お客様に頂いたメールとハガキと製作実例。
JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
今日のブログでは着物リメイク商品を納品直後に
お客様に頂いたメールと御葉書、そして商品実例をまとめてご紹介します。
まずは商品到着後お客様に頂いたメールよりご紹介します。
文中に登場している着物リメイクの日傘は以下の商品になります。
生地の一部を裏から補強してシンメトリーを意識して
見栄えが悪くならないように製作させて頂きました。
商品が無事に届いたことが判り、尚且つ、
お客様もご満足下さったようでしたので、
私達もほっと一安心している所にご感想のお葉書も頂きました。
手書きのお葉書は嬉しいですね…
内容も最高でした…。ご満足頂けて本当に良かったです。
先ほどの日傘と併せて製作させて頂いたショルダーバッグは以下の商品になります。
蓋の内側も凝って柄を配置しております。
一枚の着物の限られた柄の分量を、
お客様のご要望だった「日傘」「ショルダーバッグ」で振り分けました。
日傘はシンメトリーで柄を配置して、
ショルダーバッグでは蓋部分の裏などに使う…というのは
お客様のご要望が出揃った際に読めました。
是非、あなたの着物とリメイクのご要望を投げかけて下さい
着物を拝見できれば結構正確にアドバイスが出来ますよ。
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2015年8月5日
着物リメイクのお店カナタツ商店
「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!
<44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>