弁護士のメールマガジンに激しくうなずく。
私は交通事故を専門にしている
弁護士のメールマガジンを読んでいるのですが
先日のメールマガジンの内容が
そのまま着物リメイク業にも通じる…と思ったので一部抜粋してご紹介します。
”…前略…
ウェブサイトは自分で自由に作れます。
自称「交通事故が専門です」というサイトに ご注意ください。
見るポイントの一例として、
・自分で解決した例が多数掲載されているか?
「事例」だけだと、その事務所の解決事例 とは限りません。
「当事務所の解決事例」と なっているかどうかがポイントです。
→着物リメイクも自社でどれだけの案件に対応しているか…
というのは参考になると思います。当店はこのブログがその役割をしています。
・専門書を執筆しているか?
「専門」をうたうのであれば、法律出版社か ら、執筆依頼が来ているはずです。
→着物リメイクにおいて当店もレシピ提供や講演などは数多く対応しています。
とくに着物リメイクに関する講演は業界内でも突出した件数だと思います。
・年間相談件数などが掲載されているか?
→当店は月間約200商品程度~の製作を行っています。
おそらく加工請負型の着物リメイクでは日本一の件数だと思います。
・「交通事故の専門家」としてテレビのニュースなどから取材されているか?
→カナタツ商店のテレビ出演などはマスコミ登場は同業者の中でも多いと思います。
…後略…”
今日紹介させて頂いたメールマガジンを発送しているのは
『弁護士法人みらい総合法律事務所様』
交通事故で困っている方の味方になってくれる情報を提供してくれますよ。
弁護士にしても着物リメイクにしても玉石混交という点は一緒です。
このメールマガジンの書き出しでは無いですが、
いまは手軽にホームページが作れるので自称専門がごろごろいます。
・そのお店はどれほどの制作実例がありますか?
・そのお店は執筆や講演していますか?
・そのお店はどれくらい受注を受けていますか?
・そのお店はマスコミに登場していますか?…etc
ネット内は激戦ですがその中に埋もれる事無く
お客様から見て着物リメイクに真摯に取り組んでいると判断してい頂きたいですし
有益な情報を提供できるお店でありたいと思います。
今日は制作実例でハギレ×ハギレでリメイクさせて頂いた日傘をご紹介します。
私達渾身の一本となりました。