着物リフォームブログ@帯リメイクの制作実例…クッションとハンドバッグ

 
本日は私の好きなトピック「お客様の声」で
お客様から頂いたお葉書をご紹介しようと思いましたが
スキャナーの不調でお葉書を読み込めませんでしたので
急きょ変更で帯リメイクの制作実例をご紹介します。
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上のクッションは「名古屋帯」からのリメイクになります。
柄は御太鼓部分にあたるメインの柄を使用してリメイクさせて頂きました。
どのように柄が入っているかで一概には言えないのですが
名古屋帯はこのお太鼓部分の柄をどう生かすがリメイクのポイントになります。
通常約30センチ×30センチ程度の柄の入り方なので、
そのサイズから作る商品を考えると良いと思います。
例えば30センチ角/40センチ角のクッション等は柄を活かすリメイクだと思います。
(上の画像は40センチ角クッションです)
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私達は「着物リメイクのお店…」と打ち出していますが
実は帯のリメイクも得意にしています。
(上の画像は帯リメイクのクッションとハンドバッグです。)
重要なポイントですが古い帯は古い着物以上に独特のクセがあります。
製作前の検証はとても重要です。
帯からのリメイクをお考えならば是非リメイク前に一度ご相談ください。
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年3月28日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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