小さな子供の着物やのぼり旗からのリメイク一例
いよいよ秋も深まりました!
今日はリメイクしにくいなと一見思える布や着物も柄の取り方で大いに活きるという実例を紹介したいと思います。
古い子供用の着物には下のような可愛い柄が結構あります。
子供用の着物という事で汚れや傷みが激しかったりするものが多いのですが、柄自体の可愛さを活かして良い部分だけ取り出してあげれば、画像のようながま口は製作可能ですし、上手くやれば帽子ぐらいも作れます!
最近、お子様の小さな着物を持て余して…というご相談が多いですが作り方次第でどのようにも対応できますのであきらめずに是非お気軽ご相談ください!
また、古布業者は非常に珍重しますが端午の節句ののぼり旗っていうのも一般の方には扱いにくい素材のようです。
柄のいい部分だけ使ってバッグなどいかかでしょうか。
のぼり旗は生地の分量がありますので使い方によっていろいろな商品が製作できます。
カナタツ商店のお店自体は「着物リメイク」を謳っていますが、私たち自身は古布(古い着物や布)を扱っていた期間が長いので古い着物や布の扱いは得意にしています。
古いのぼり旗、大漁旗、布団、油単…等々、お着物以外のリメイクもOKですよ。
着物リメイク、古布リメイクのご相談は096-285-6621までお気軽にどうぞ!