着物リメイクブログ@羽織をリメイクして冠婚葬祭バッグと日傘製作

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
3連休…12日の土曜日は店休日にさせて頂いて地域行事「どんどや」に参加してきました。
九州地方(熊本)では「どんとや」とよばれる行事は
全国的には「左義長」「どんと焼き」「鬼火炊き」…など
名称も様々な1月15日前後ぐらいに門松やしめ縄を集めて焼く下の画像の行事です

どんとや
私の子供のころの記憶を辿れば、
小学校の校庭に巨大な竹のやぐら(?)が2基設置され、
それは一大イベントでした。
勢いよく燃え上がる炎に歓声を上げたのちに
落ち着いた火で餅を焼いて無病息災を祈るのが一般的な流れなのですが、
私の小学生当時は竹の筒に日本酒を入れて温めて、網に地鶏のもも肉を挟んであぶり、
アルミホイルに包んだジャガイモを熱のくすぶる藁の中に押し込み…と
ビニールの敷物に陣取ったある意味アウトドアな爺ちゃんやオジさんがいたものです。
小学校なのに酒盛り…牧歌的と言えば牧歌的で「昭和」ですよね。
時代の流れか餅以外では頑張ってもサツマイモぐらいまでしか見かけませんでした。
それでもダッチオーブンで何か焼いているオジさんに
「何作っているんですか?」と尋ねたら
「…あ、コレ?カライモたい」というやり取りには少し昭和を感じました(笑)
あのおじさんが昭和にいたらあのダッチオーブンの中身は鶏肉とかでビール片手なんでしょうね。
さて今日は羽織をリメイクした商品2点をご紹介したいと思います。
blog_1.jpg
日傘では2種類の着物を使用して製作致しました。
ご相談次第では上記のようなアレンジも対応しますので
少し変わった日傘をご希望ならばお気軽にご相談ください。
今回とても好評だったのが羽織からリメイクした冠婚葬祭用のバッグです。
サイズ(デザイン)のイメージはお客様がお持ちだったので、
そのイメージに即して形にさせて頂きました。
blog_2.jpg
ハンドバッグの製作では物理的に「硬い」製作を希望されることが時々あります。
その時にご説明するのが「生地の適性」という事です。
ご希望通り硬い製作をしても生地との整合性が取れていなくて、
着物生地が無理をして短期間で弱い部分などが擦れたり破けたりしては意味がありません。
私達は生地の適性に応じた制作という事を心がけて着物リメイクをさせて頂いています。
この商品も当初は「硬い」製作をご希望でした。
そのご希望に沿えるように生地との整合性を損なわないように芯を選び製作させて頂きました。
blog_3.jpg
お客様のご希望通りに製作する事は作り手としては容易です。
「言った通り作ったから仕上がり後の事は知りませんよ」というスタンスで製作すれば良いからです。
ただ、私達はそのような仕事は断じてしません。
生地の適性に合わせてお客様のご希望を落とし込んで製作する事は経験が必要で大変ですが、
着物リメイク専門店として私達はその部分を大事にしたいと思います。

リメイクをお考えの着物や帯があれば
「無料」で当店で回収させて頂きますので今すぐお申し込みください!
今すぐカナタツ商店にリメイク用の着物を見てもらう
古い着物からリメイクする場合は古い着物・帯は生地自体の劣化を感じることが多いです。
古い着物・帯、古布からのリメイクは縫製の技術もさることながら
生地をきちんと検証することが必要です。
私達カナタツ商店の強みは古い着物や帯に対する知識・経験です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
2013年1月15日
着物リメイクのお店カナタツ商店
=========================================
≪≪ 専門店の私たちが考える着物リメイク最大のポイント ≫≫
「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら
<2013年も44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>

何かお探しでしょうか