着物リフォームブログ@留袖リメイクの制作実例…ストールとショルダーバッグ編

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
毎朝通勤の為に歩く江津湖の湖畔…
寒い冬の朝は最高のシャッターチャンスを狙ってカメラマン達が
絶景ポイントをずらりと陣取っています…

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私は彼らを横目に昇る朝日に向かってテクテクと歩を進めるのですが、
水煙が立ち、水鳥たちが休んでいる冬の湖の光景ってきれいですね。
さて、本日は留袖のリメイクの実例を当ブログではご紹介したいと思います。
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今日ブログに掲載させていただいている商品はショルダーバッグとストールです。
それぞれ留袖の柄が生きるように考えて製作をさせていただきました。
留袖は裾部分に柄が来ています。
その柄のつながりをいかしつつどの部分を取り出すかというのが
着物リメイクの思案のしどころです。
今回のようにストールでズバッと良い柄を使い、
残った柄で小物を作るというのは良い手法だと思います。
礼装・準礼装のお着物のリメイクは頭を使いますね…
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年1月23日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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