着物リフォームブログ@長じゅばんを活かしたリメイクについて


本日の問い合わせ
「ハマグリ採れますか?」
…はて?どっかの漁協とカナタツ商店の電話番号が似ているのかな…と、
あまり深く考えず電話を切ると直後に別の男性から再度「ハマグリ採れますか?」
どちらに電話をしているのか確認すると要領を得ないのですが、
どうもこのブログの2年前(2012年)の潮干狩りに行った話を
読まれての問い合わせらしい。
電話を切った後、ブログを確認すると、タイトルにも「2012年」の文字があるし、
記事の中にも
「この情報は2012年ゴールデンウィーク時のものですので
潮干狩りに行かれる際は各漁協や玉名市役所等への確認はご自身でなさってください。」

の但し書きをもれなくしている。
仮説を立てるならご自身達の検索ワード(「熊本 ハマグリ」等よく判りませんが…)で
当店がヒットして、記事の内容を全く読まずに
即、電話番号に問い合わせという事だろうと思います。
当店のユーザー層を考えるとこの手のお客様は少なくないし
利用者のネットリテラシーに合わせたショップつくり、
ブログの書き方などの問題は考えないとな…と思う話でした。
なお、当店に潮干狩り情報を聞かれても答えられませんので悪しからず…(笑)
今日は長襦袢を活用しての着物リメイク商品をご紹介します。
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長襦袢は生地によってとても幅があるので
本当にケースバイケースでの活用になるのですが、
今回の案件では「長財布」「名刺入れ」「がま口ポシェット」を製作させて頂きました。
これは十分にしっかりした生地だったので
製作可能でしたが、長じゅばんではストールやマフラーなどのリメイクが多いです。
生地の柔らかさを活かしたリメイクは良いものが出来る事が多いです。
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長襦袢には柄が面白いものも少なくないですね。
柄が面白いものはアロハシャツなんかも素敵ですよ…
個人的には大好きな着物リメイクアイテムです。
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年3月19日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら
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