着物リメイクブログ@少ない生地からのリメイク術

過去のブログを見ると面白い…。
自分で書いているのでその時の心境とか状況とかよく判ります。
けど、独立から変わらないのは仕事に対するスタンスです。
これは全くブレが無い。
今も加菜子さんとも意識統一が出来ていますがお互い方法ややり方が違っても最終的には
「お客様にとって一番いい方法」という目的は共通ですので、
お互いを信頼して仕事を進めています。
この最終的な目的や理念の共有化というのは良い事だと思っています。
独立時の自分が今の自分を見たらどんな感想を持つのでしょうか…
多分、不満足でしょう(笑)。
けど、未来を変えたいなら、今のアクション以外方法は無いのですから、
まずは目指す未来の為に動かないとな…と思います。
3年後満足できる自分でいるかな…。やっぱり多分不満でしょう(笑)
さて今日は残布の活用実例をご紹介します。

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上の画像は売り袖の袖部分の生地を活用したタペストリーになります。
袖を活かすと考えた時にとても良いリメイクの一つだと思います。
残布の活用のポイントですが、
その生地分量に応じて製作するアイテムを変えると
しっくりきて非常に良いものが製作できます。
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続いて上の画像は帯リメイクの敷物などです。
少ない生地分量でリメイクが可能ですので
残布などからのリメイクでもお気軽にご相談ください。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年6月4日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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