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JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り

昨日書いた「犬と竹」柄に関するブログの記事でアクセスが急増していたので
今日は同じようなネタで「萩」の柄に関して考えてみます。

この「萩」にセットになっている動物のイメージは皆様何ですか?
「イノシシ」の人はギャンブラーですね(笑)
この有名な柄です。

呉服店的に深掘りして考えると多いのは「鹿」です。
(花札ではセットになっているのは紅葉で、

もちろん鹿に紅葉もメジャー柄ですがこれも以下の理由

を知ると少し角度を変えた解釈が出来ます。)

私が詳しい分野では無いのですが和歌の世界では「鹿と萩」はセットで登場します。
浅学ですので有名な歌を例に出せば…
「奥山にもみぢ踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋はかなしき」(百人一首)

 この「もみぢ」も萩の「黄葉」と解釈するのが通説の様ですし、
万葉集以来「鹿と萩」がセットになった歌が詠まれています。そこで少し深掘りして「花妻」という言葉をご存知でしょうか?

以下、大辞泉より引用します。
1 花のように美しい妻。
 一説に、間もなく結婚する男女が、一定期間まったく会わずに過ごすときの、
 その触れることのできない妻。
2 鹿がいつも萩に寄り添うところから、萩の花を鹿の妻に見立てていう語。 
3 花を親しんでいう語。
 「我が岡にさ雄鹿来鳴く初萩の ― 問ひに来鳴くさ雄鹿」(万葉集)
こういう下敷きがあると何故「萩」と「鹿」がセットになるのか判りますよね。
着物を入り口に柄や生地や色を調べると日本文化の奥深さを感じます。
ちなみに無視する事を「シカト」と言いますが、
あれは花札の鹿が紅葉にソッポを向いていることから来ています。これも豆知識で。
さて、今日は当店の着物リメイクをご利用いただいた
リピーターのお客様から送られたお葉書をご紹介いたします。
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本当にたくさんのお着物をリメイクして下さったお客様に頂いたご感想です。
リメイクを依頼下さるお着物と一緒に送られたお葉書はとても嬉しかったです。
お客様が最後の依頼と言われることが少し寂しいのですが、
それだけに最後までご満足頂ける事を目指して取り組みたいと思います。
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私達の下積み時代からお付き合いさせて頂いている東京のお客様に頂いたご感想です。
当時は百貨店催事に出まくっていましたのでその時にお会いしました。
お顔が思い浮かぶのでイメージがしやすく洋服も作りやすいです。
いつも適切にご希望をお伝え頂けるのでスムーズに作業が進んでいます。
今日はリピーターの方からのご感想でした。
「細かいとこはお任せします」という事も多く、信頼されていることがとても嬉しいです。
リピーターの方には「前回以上」の気持ちでいつも取り組んでいます。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年1月23日
着物リメイクのお店カナタツ商店

「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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