着物リメイクブログ@人前で話す事で気が付いた着物リメイクの事。

先週ブログの記事で今度人前で話す…
という事でお腹痛い…と綴ったのですが
会社社長、バンカー、大学教授、税理士、中小企業診断士等々の色々な職業
30人を超す方々の前で話してきました。
…私の事。着物リメイクの事。
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まずは色々な人に「着物リメイク」という職業を知って欲しいと思いますし、
私達が日本の着物の歴史や服飾文化に敬意を払い、
着物にまつわる家族それぞれの歴史や繋がりに向き合い、
どういう想いで着物リメイクに取り組んでいるかという事を
人前で伝える事が出来るというのは非常に有難い機会だったと思います。
話す内容はほぼ当ブログで普段から綴っている
私達の着物リメイクへの情熱などの内容でしたので
大した練習もせず緊張しながらも自分でも少し驚くくらいすらすらと言葉が出てきました。
付け焼刃では無く普段から着物リメイクを考える事で生まれる信念や価値判断、
そして、真剣に向き合う事で生まれる情熱というものが
少しづつではありますが自分達の仕事に落とし込まれてきているように思います。
このような貴重な機会を通して思う事はやはりお客様への感謝です。
この仕事を続けることが出来たからこそこのような場を与えて頂けたし、
頂いた仕事の蓄積の中でこそ今ある信念は培われたと思います。
そう思うと、仕事はつくづく真剣に向き合わないといけないと思います。
これからも、私達はそれ以外は出来ないので真面目な仕事や丁寧な仕事を
コツコツと積み上げて自分達の着物リメイクの世界を構築したいと思います。
最後に今日の制作実例で少ないハギレからも製作可能ながま口をご紹介します。
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少ないハギレからでも製作が出来るので
1枚の着物からの形見分けの為のリメイクなどにもオススメですよ。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年4月15日

着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら

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