着物リメイクブログ@インターネットで着物リメイクを注文しよう!

良い事も、悪い事もブログに書こう!というスタンスですので
今日は失敗した話からブログをスタートします。
先日着物リメイクのパンツでミスをしました…
単純なサイズミスですが一時的に仕事が増えた時の
集中力が低下していたのかもしれません。
そのお客様と信頼関係も構築できていたので
お詫びの後、すぐにお直しする事で対応させて頂きましたが、
ミスが少ないように考えている今の仕組みでも
人のする事なのでやっぱり単純なミスが起こります。
少しでも一層お客様にご迷惑の掛からない方法…この追求をやり続ける事も仕事ですね。
ミスから改善、失敗から改善…
より良い着物リメイクのサービスを目指したいと思います。
さて、今日は博多帯のリメイク制作実例をご紹介いたします。
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私達も初めての経験となった一升瓶(お神酒)を入れるためのバッグです。
お客様がサンプルになるバッグをお持ちでしたので
そのサンプルをベースに博多織の帯をリメイクして製作させて頂きました。
今回はお客様ご指定のサンプルがあって(明確な使用目的があって)、
それをベースに製作させて頂いたのですが
作り手サイドの視点から考えると一升瓶を横にするような考え方も面白いと思います。
縦長ではなく横長で。
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今回納品させて頂いたお客様は青森からのご相談でした。
九州の私達が東北のお客様のご依頼を受けて
仕事をさせて頂けるのは本当に有難い事です。
着物リメイクに関して「距離」は大きな問題では無いです。
私達にはネットでの着物リメイクを行ってきた蓄積があります。
リメイクをお考えの方は日本国内なら距離は関係なく対応しますので
お気軽にご相談下さい。
(今日は沖縄からリメイクの相談が届いています。
 今まで仕事をさせて頂いた最北は知床、最南は宮古島だと記憶しています。
 さらに北の方、さらに南の方、是非どうぞ(笑)。
 文字通り日本全国対応中です。)
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さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2015年8月7日

着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら

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