着物リメイクブログ@きものリメイクとポリニャーノ・ア・マーレの事。

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
宇多田ヒカルがポリニャーノ・ア・マーレのサンタマリアアッスンタ教会でファザーノ出身の
年下男性と結婚ってyahoo!のトップニュースに挙がっていましたね。
担当:小玉はその「ポリニャーノ・ア・マーレ」と「ファザーノ」に挟まれた街、
モノポリに住んでいた経験があります。
そこで今日のブログは南イタリア脳内旅行…モノポリ(monopoli)編、第5回目。
過去はモノポリの「名物チーズ」「ジェラートの美味しいカフェ」「お勧めホテル」「場末のレストラン」
と綴って本日は宇多田ヒカルに敬意を表して隣街ポリニャーノ・ア・マーレについてです。
このポリニャーノ・ア・マーレ(Polignano a Mare)を語る時、まず第一に出てくるのは
岸壁の洞窟レストランで有名な
「HOTEL RISTORANTE GROTTA PALAZZESE」
だとおもいます。この場所は風光明媚であることは間違いないです。素敵なレストランです。
私も何回も現場に行った事がありますが、
一緒に行ったモノポリ人の賛同を得ることを無く残念ながら食事をしたことは無いんですよね…orz
地元民から見るとコスパ低しで他に美味しい店あるじゃん。って事なんです。
食べてないので軽々に味の評価は下せないですが地元民の反応を見る限り
そこから見る景色以上の感動は食事からはないのかな…と思います。
ただ、この街の海の感じや街並みは味わい深く、南イタリアの小都市巡りをされるなら
HOTEL RISTORANTE GROTTA PALAZZESEで食事をする、宿泊するのはアリだと思います。
風光明媚なPolignano a Mare。
私がイタリアにいた時に日本で流行っていた曲はこの曲です。
宇多田さんの幸せをお祈りします。

本業の着物リメイクに関して綴ります。
着物をリメイクして何かを作る…と言う際に、
こんな感じでリメイクをされるお客様が多いですよ。という製作実例です。

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当店でこの時期着物リメイクをご相談なさるお客様に
よくあるパターンは「日傘」+「小物類数点」です。
特に日傘はこの時期ご相談が急増します。
(着物リメイクの日傘については最近もブログで綴りましたので今日は割愛)
そして余った生地から小物数点製作…というのは
カナタツ商店の初夏のゴールデンパターンですね。
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生地を選ぶアイテムである日傘をリメイク可能な着物生地ですと、
着物の生地の状態は悪くないという事が言えます 。
ですので、その残布からは非常に多彩な着物リメイクのアイテムを作ることが出来ます。
まずはお客様のご希望を伝えて頂ければ実現できるように私達はアイデアを出せます。
上記のお客様はポーチやがま口でしたが、
その他、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、トートバッグ、クッション、ポシェット…等々製作可能です!
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年5月22日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら
<44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>



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