着物リメイクブログ@振袖リメイク…華麗な柄を活かして作る事を心がける。

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
昨日は台風の九州上陸という事で臨時休業としました。
そのためにデスクワークを持ち帰ったのですが意外にありますね。
優先順位が低いわけでは無いけど締切が先などで後回しになっている書類や提出物等…
やりだすと結構な分量で臨時休業といいつつ思いのほかタフでした。
けど、色々な仕事に忙殺される環境は有難いことです。
仕事が少なかった創業当時を思い出すと感謝しながら取り組めます。
さて、今日は振袖リメイクに関して。
私達の行う「着物リメイクサービス」の中では最高峰の素材が振袖と言ってよいと思います。
生地そのものが良く、柄が華やか。
その華やかな柄をいかに生かすか…それがリメイクで心がけるべきポイントです。
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振袖の場合は何処を切り取ってきても絵になる品物も少なくなく、
上の画像のような小物から、柄を活かしながら下の画像なような大きなバッグまで
非常に幅広くリメイク出来るのが特徴です。
下のグラニ-バッグは当店のホームページ上で掲載されている物よりも大きく作っています。
大きく作ることはすなわち柄を縦に使うことですが、
その事でがらの連続性が生まれています。
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比較的少ない画像で作るならば下の画像のようながま口もおすすめです。
洋服類から小物類まで多岐にわたるリメイクが可能なのが振袖で、
その懐の深さは他の着物からみても群を抜いています。
(かなりレアなケースですが総絞りの振袖などはリメイクの視点が異なります。)
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さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年7月11日

着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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