着物リメイクブログ@着物リメイクの服は何故ゆったりしているのか?

最近若いデザイン専門学校生が吠えているのを見ました。
「何故に着物リメイクは野暮ったくてダサイのばっかりなんだ!
私はもっとスマートでオシャレなデザインで作る事が出来る!!」
そんな内容だったと思います。
この若きデザイナーの問いに着物リメイク専門店としてこたえたいと思います。
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(理由1)
着物リメイクを牽引している雑誌…
例えば「いきいき」(約19万部発行)などでは着物リメイクの特集を組まれていますが、
その最大のポイントは「初心者が簡単にチャレンジできる着物リメイク」である事。
街の着物リメイクのアイテムには趣味レベルの素人作品があふれているんです。
(理由2)
例えば前述のいきいきはキャッチコピーを
「50代からの生き方・暮らし方応援雑誌」としていますが
メインの読者はもっと年齢層が高い印象です。
本職のきものリメイク屋に技術、経験、アイデアが無くて作れないのではなく
主な消費者たる中高年の女性の需要に応えている結果が現在の着物リメイクの主流です。
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(理由3)
例えば着物の柄を活かしてスキニーパンツを作れば格好良いものが出来ると思います。
しかし、着物リメイクを長くしていればその選択はありません。
何故なら着物生地にはストレッチが全く無いからです。
この着物の特性を頭に入れておくことも製作者としては非常に重要で、
着物リメイクでの着易さを追求すればゆったりと作ることが大事です。
(デザインだけを重視してストレッチを無視すると長く着れない服になります)
もちろん1回きりでファッションショーに着るならばどのように作っても良いですが。
現在の着物リメイクの潮流は消費者たる中高年女性の嗜好に応えた結果で、
仮にメインの消費者の年代が下がれば当然デザインも変化するだろうと思います。
また、ゆったりとしたデザインが多いのは着物リメイクの制作者が
着物リメイクの服を「長い期間」「着易く」と考えた結果だと言えます。
前述の若きデザイナーが着物リメイクの世界で思った通りの事をしたいならば
技術やアイデアの向上と共に着物リメイク業界のメインストリームにはいない層の
自分自身のファンを作り、ニッチな市場を自ら作り出す必要があります。
(着物リメイクがすでにニッチビジネスなのでさらに小さな市場で勝負するなら
並みのデザイン力や販売力では生活できないと思います。)
着物リメイクの業界で積み重ねた経験や知識、分析は私達最大の強みです。
本流の着物リメイクも異端な着物リメイクも幅広く経験があり対応可能です。

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年10月2日
着物リメイクのお店カナタツ商店 


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「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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