着物リメイクブログ@一枚の着物活用術としての着物リメイク

今日聞いた良い言葉
「その人の過去を詮索してもその人は判らない」
重要なのは何を目指して「今」何をしているかであって、
変えようのない過去を詮索してもしょうがないってことです。
人と付き合ううえで未来志向の良い考え方だな…と、忘備録的にブログに書き留めます。
さて、今日は一枚の着物からどんなものが作れるのか考えてみたいと思います。
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着物1枚があれば実に多彩なリメイクが可能です。
過去当ブログでも綴ったと思いますが、
ワンピースなどの洋服、
暖簾や日傘など生地分量を要するアイテムではない限り
実にたくさんの商品を生み出すことが可能です。
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今日紹介しているアイテムは振袖からのリメイクで
「ポーチ」「ハンドバッグ」「ボストンバッグ」を製作させて頂きました。
このケースでも生地は結構残ります。
(振り袖の場合はリメイクするアイテムに対して
 相対的に柄の使用部分が決まるのでアイテムがとても多いと
 柄が入らないことなどもあります…。 
 この辺はケースバイケースの対応です)
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明日からの週末は皆様どんなご予定ですか?
2週連続で台風にやられたので天気になるといいですね!
ちなみに担当:小玉は休日出勤かも…?という予定…orz
零細企業の悲哀です(笑)

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!

着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年10月17日

着物リメイクのお店カナタツ商店 


着物リメイクの最新情報満載!
カタログリニューアルしました。
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「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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