着物リメイクブログ@帯リメイクでリュックサック(デイパック)を作って残布でがま口製作の巻

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
週末は今シーズン初のビアガーデンに行きました。
季節モノはすぐ飛びつく担当:小玉ですが、
ビアガーデンは盛夏よりも今頃のほうが個人的に好きです。
7月、8月のビアガーデンって夜と言えども暑いじゃないですか…。
解放感でガンガン進むビール…。そして、二日酔い。
個人的な夏の風物詩です(笑)。
さて、今日は帯リメイクの製作実例をご紹介します。
帯リメイクのリュックサック(デイパック)です
blog_d.jpg
普段は推奨している帯リメイク商品ではないですが
カナタツ商店の立ち上げ当時は良く作っていました。
推奨していない理由は結構帯の生地を選ぶ…という事が挙げられます。
今回リメイクさせて頂いた帯も
白地という事が少し引っかかったので、
底になる部分は補強の意味合いも兼ねて
コーティングシートを貼っています。
blog_c.jpg
六通の袋帯からの
帯リメイクでリュックサックを製作した場合は
割合と残布が残ります。
(今日は帯の種類などは深く触れません。後日ブログに書きます。)
blog_b.jpg
上の画像のがま口(大きい方)はリックサックリメイクの残布で製作しています。
帯とがま口の相性は非常に良いですので残布からのリメイクではお勧めできます。
今日は非常に状態の良い帯のリメイクの実例でした。
リュックサックやがま口にリメイクできますよ♪
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年6月5日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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