着物リメイクブログ@振袖と袋帯をセットでリメイクした製作実例


私達のような零細の企業でも消費税増税の荒波にもまれています…。
諸準備に追われて初めてブログを3日分溜めました…orz
ネタの用意はできているのに書く時間がなかなか取れない。
という事で本日は振袖と袋帯からのリメイクの実例をご紹介します。
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上の画像は振袖を活用してリメイクさせて頂いた
眼鏡ケースとポシェットのがま口2種です。
お客様から柄を活かすというご要望を頂いていたので
良い部分を贅沢に使用して作らせて頂きました。
続いては帯リメイクのクッションです。
サイズは40センチ角。
個人的には帯の柄が一番生きるサイズだと思っています。
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納品後お客様に頂いたメールは以下の通りです。
『こんばんは、出来上がった品を確かに受け取りました。
帯からのクッションの素晴らしい高級感には驚きました。
ポシェットはこの夏、上の娘の結婚式にと下の娘が使う予定です。
生まれ変わりこの先活用できることを嬉しく思います。
本当にありがとうございました』

心を込めてリメイク案を考えて納品させて頂いた商品を
ご満足頂き本当に嬉しいです!
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年3月25日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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<44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>

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