着物リメイクブログ@振袖の袖を切ってその生地をリメイクしたご感想…他

JUGEMテーマ:着物リメイク/古布リフォーム/裂き織り
ここ5年…毎年毎年九州の県を攻略しようと色々な場所を泊りがけで攻めています。
先日法事で鹿児島にいった事でこの5年内で泊まっていない九州の県は宮崎県だけとなりました。
そこで来年までには「宮崎県に行こう!」と宮崎情報を仕入れにかかっているのですが、
『地鶏食べたいな。』とか『宮崎牛は予算的にキツイかな…』とか食の妄想は膨らむのですが
何処に行くか、何を見るか…そこは悩みますね…。
そう妄想を広げることが旅の楽しみの始まりなのかもしれませんが(笑)。
さて今日は昨日同様にお客様に頂いた着物リメイクのご感想のお葉書をご紹介します。
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リピーターの方からのご感想でした。
おっしゃる通り、確かに古い着物で生地の経年相応のいたみも感じました。
ただ、ご要望は実現できるアイテムでしたので当店でフォローを入れて製作させて頂きました。
特に家紋を入れた印鑑ケースが若い方に好評だったようで…。
こういうお話を伺うと着物リメイクも作り方次第では
若い層にも受け入れられるんだと励みになります。
こちらのお客様は現在も新しい着物リメイクのご相談を頂きリメイクを開始しています。
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こちらのお客様は振袖の袖を切った生地からのリメイクのご相談でした。
その生地で「金封入れ×2」「巾着×2」の製作をさせて頂きましたが、
元々の振袖の色の使い方を活かすことを主眼にそのバランスに心を配って製作いたしました。
振袖の袖を切った後なんて使い道が無いようですが、
振袖自体が柄が良く、生地が良い物が多いですので非常に素敵なリメイクが出来ます。
振袖を買ってくれたご両親に結婚後袖を切った後にプレゼントって素敵じゃないですか?
 
さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<
私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!
2014年6月19日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」
多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!
私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

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