着物リメイクブログ@少ない生地を活かす、汚れた生地を活かす…がま口へのリメイク

当ブログの導入部分でよく零細企業の悲哀を綴りますが(笑)、
集中力が上がらないとき昼寝も出来るホワイト企業カナタツ商店が
ここ数日はブラック企業化しています。
色々な案件を同時進行で進めているがゆえに自分の時間の不足が招いているのですが、
連日残業のこの状況も実は楽しかったりしています。
もちろん肉体的にはタフですし精神的にも追いつめられている感はあるのですが、
未来に対する展望を持って仕事に挑んでいるので負担以上の充実感は得ています。
しかし、同じ状況で「やらされている」場合だったら絶対にしんどいだろうと思います。
ひ弱な担当:小玉は一発で病気になります。多分(笑)。
仕事を取り組むうえで使命感というものは非常に大事だと思います。
私達カナタツ商店は二人とも使命感を持って仕事をしているのは間違いないです。
だから、細かい仕事だろうとしっかり取り組んでいます。
ということで、今日は残布の活用術…
着物や帯リメイクのがま口に関して綴ります。
blog_a.jpg
本日ご紹介しているがま口三種はともに比較的少ない生地でリメイクが可能です。
ですから形見の着物で法事の返礼品、ご自身の振り袖で結婚式の引き出物のような
数が必要な場合でも対応が出来るアイテムです。
blog_b.jpg
また、着物や帯をリメイクした後などにも製作可能です。
無駄なく生地を使いたい場合などは
今日ご紹介している
「がま口ポーチ」、
「がま口ミニバッグ」、
「メガネケース」などへのリメイクはお勧めします。
blog_c.jpg

さて、着物リメイクをお考えの方にアドバイス!
着物や帯それぞれで制作の方法も異なりますので
一度お持ちのお着物や帯を見せていただければリメイクの助言をさせて頂きます。
>カナタツ商店に着物/帯を見せてアドバイスしてもらう<

私達カナタツ商店の強みは古い着物に対する知識です。
ご相談は今すぐ⇒096-285-6621まで
担当:小玉が電話の前でお待ちしています!!

2014年8月26日
着物リメイクのお店カナタツ商店


「その着物、リメイク前にきちんと生地を検証しましたか??」

多少の縫製の技術があれば専門店以外でも形にすることは出来るかもしれませんが、
長くご使用されるためには着物や帯の生地の検証が非常に重要です。
(タンスの中にしまいっぱなしの着物や
骨董市などで販売されている古い着物や帯には生地が弱くなっているものがあります)
長く使える着物リメイク商品を製作するためには必ずプロのアドバイスが必要です!

私達は古い着物/帯からのリメイクを専門に仕事をしています。
タンスの中に着物や帯が眠っている方はお気軽に今すぐご相談ください!

メールでのお問い合わせご注文はこちら

<44秒で分かる!!カナタツ商店の着物リメイクへの考え方♪>

何かお探しでしょうか